長野市(長野) 茶臼山(729.9m) 2023年2月23日(2回目)  カウント:画像読み出し不能

所要時間  14:00 廃林道起点−−13:52 登山道に合流−−13:57 祠−−14:03 登山道を離れる−−14:14 尾根に出る(630m鞍部)−−14:22 東への展望地−−14:29 西への展望地−−14:35 茶臼山−−14:44 東への展望地−−14:51 尾根を離れる−−14:55 登山道−−14:59 祠−−15:02 廃林道−−15:10 廃林道起点

場所長野県長野市
年月日2023年2月23日 日帰り
天候薄曇
山行種類一般登山+プチ藪山
交通手段マイカー
駐車場車道終点に広い駐車余地あり
登山道の有無一部を除きあり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
冬装備無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント本日2回目の茶臼山登山。一本松コースを上がり途中で登山道を離れて694m峰から北東に延びる尾根に乗り東の展望地から登山道に出て山頂を往復。気温が上がって春の近さを感じられた。茶臼山から雪が消える日も近そう




廃林道起点に駐輪 今朝はあれを潜って下ってきた
廃林道にはほとんど雪が無い 北斜面には僅かに雪が残る
登山道に合流
靴底パターンが無い足跡。どんな靴だろう? サイズは小さい 明らかに小さな手。間違いなく子供だろう
いつもの通りここから斜面へ 北斜面でも僅かしか雪は無い
630m鞍部で尾根に乗る 694m峰を巻いて南へ
東の展望地 見えているのはJR篠ノ井線今井駅周辺
登山道に復帰 西の展望地。後立山は雪雲の中
茶臼山山頂へ 朝には無かった足跡
朝に付けた自分の足跡 茶臼山山頂
東の展望地から二重山稜を北上 630m鞍部から北へ下る
登山道に合流
廃林道 廃林道起点


 昼飯を食った後はいつもの茶臼山トレーニング。午後は負荷を軽くするために一本松コースから登るのはいつもの通り。天候は薄曇りで薄日が差しており、風が無ければ体感的には暖かいので上下とも防風用のカッパは不要であろう。

 早朝トレーニングで体力を使っているが自転車での坂道登りは朝よりも調子が良かった。中尾山温泉西側の車道に入って廃林道起点に駐輪して歩き出す。北寄りの風が吹いているが廃林道は尾根の南側にあり風がブロックされて快適だ。北向きの路面には僅かに雪が残るが他は雪は無い。

 登山道に入って北斜面では雪が残って新しい足跡があるが、靴底のパターンが無くツルツルのように見え、少なくとも登山道や長靴ではなさそうだ。それにサイズが小さいように見える。やがて雪の上に小さな手形が登場。どうやら足跡は子供のもののようだ。靴も子供が下界で履く靴底のパターンが浅いものなのだろう。これで納得。

 いつものように広い谷で左の斜面に取り付く。少しの積雪しか無いが半端な量では逆に滑りやすくいつもより神経を使う。立木が多い場所を選んで木に掴まりながら登って630m鞍部で尾根上へ。尾根上は日当たりがいいので雪はほとんど消えていた。

 東の展望地から下界を見下ろすと高い建物が集まったエリアがあるが、あそこは篠ノ井線今井駅前の長野オリンピックの選手村である。今は長野市営住宅や県や市の職員官舎として利用されている。ちなみに今井駅前はこれらの建物が集まっているがコンビニ等の商業施設は皆無であり不便な場所である。

 西の展望地から見る後立山は大半が雪雲の中で、遠見尾根や八方尾根の下部が見えるだけだった。

 茶臼山山頂へ続く道には私の足跡の他には朝には無かった一人分のみ増えていた。靴底のパターンからして登山靴だろう。私の長靴の足跡は横方向の溝しかできていないので判別しやすい。茶臼山山頂の雪はすっかり解けていた。

 帰りは往路を戻る。

 

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